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  • みらいぶっくに小林准教授(環境システム学)の記事が掲載されました
    2026.01.21
    みらいぶっくに小林准教授(環境システム学)の記事が掲載されました
    みらいぶっくに小林准教授(環境システム学)の記事が掲載されました   受験生向けに情報発信されている「みらいぶっく」(河合塾)のページに、小林謙介准教授(環境システム学)が行っている「約100件の建築物を徹底分析 環境への負荷が小さい建築の提案」の紹介記事が掲載されました。   小林准教授が行っている、環境影響を評価(数値化)するLCA(ライフサイクルアセスメント)を用いた環境負荷が小さい建築物の分析に関する紹介がされています。それ以外にも、おすすめの本なども掲載されていますので、ぜひご覧ください。   みらいぶっく:https://miraibook.jp/researcher/k25853   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの研究に関するブログ …環境科学コースの研究の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのInstagram …環境科学コースのInstagramです。 ・小林准教授 …小林准教授の紹介をしています。 ・小林研究室ウェブサイト …小林研究室の活動内容を紹介しています。
  • PCRを活用した環境科学分野(一例)について
    2026.01.17
    PCRを活用した環境科学分野(一例)について
    PCRを活用した環境科学分野(一例)について   新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの際、「PCR検査」という言葉が日々の生活を送る上で頻繁に用いられ、そして実際にその検査を受けられた方も多くいらっしゃると思われます。 「PCR」とはPolymerase Chain Reactionの略であり、特定の遺伝子の領域を増幅する方法です。「遺伝子」とあるため生命科学分野のお話では、と思われる方が多数かもしれませんが、実は環境科学分野でもPCRは活用されているのです。 その一例としては、やはり、新型コロナウイルス感染症の流行状況を把握する上での下水の調査があります。これは下水処理場での下水中に存在する新型コロナウイルスをPCRにより検出するため、その地域での新型コロナウイルスの蔓延状況を把握できます。下水を用いたPCR検査の実施はクラスターの発生を早期に検知することができ、感染の拡大を未然に防ぐことが可能となります。そのため下水処理場は水質の維持・管理ばかりだけではなく、近年は感染症対策の最前線としての一面も持ち合わせています。 新型コロナウイルス感染症だけではなく次なるパンデミックのリスクの評価に加えて、環境科学分野でのPCRの活用は多岐にわたっています。動物の行動や生態の把握、今年度は特にクマの個体識別や行動範囲の特定、そして土壌などの環境中や水道管などのインフラに存在する微生物の集団の詳細な把握などがその代表例となります。 環境科学分野では数学・物理学・化学・生物学などを別々の色として取り扱うのではなく、必要に応じてそれらの色を少しずつ混ぜ合わせ、そして時にはその度合が異なることで多彩な色の表現がなされている分野なのです。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのカリキュラム …環境科学コースの授業カリキュラムを紹介しています。 ・環境科学コースのInstagram …環境科学コースのInstagramです。  
  • 小林謙介研究室がエコプロ2025に出展
    2025.12.17
    小林謙介研究室がエコプロ2025に出展
    環境科学コースの小林謙介研究室が、12月10日から12日にかけて東京ビッグサイトで開催された、エコプロ2025に出展いたしました。 エコプロは、環境への関心の高いビジネスパーソンや一般消費者、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダー(利害関係者)が集まる展示会です。 来場者は3日間で6万人を超える盛況ぶりでした。 小林謙介研究室では、小林准教授と研究室学生2名が参加し、研究室の活動の内容をパネル・スライド・実物展示などを用いて紹介しました。 本ブースには3日間を通して、様々な方にご来訪いただき、大変多くの情報交換ができました。また、学生にとっては、展示内容の説明・意見交換をする貴重な経験の場となっただけではなく、自ら他事業者のブースを訪問することで、企業等における環境活動について知る大変貴重な機会となったようです。 こうした活動を通し、社会での環境活動をより深く理解できたようです。また学生自らのキャリアをより深く考えることにもつながったようです。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの研究に関するブログ …環境科学コースの研究の特徴をご覧いただけます。 ・小林准教授 …小林准教授の紹介をしています。 ・小林研究室ウェブサイト …小林研究室の活動内容を紹介しています。
  • 第33回環境化学討論会にてポスター発表をしてきました
    2025.07.23
    第33回環境化学討論会にてポスター発表をしてきました
    第33回環境化学討論会にてポスター発表をしてきました 山形で開催された第33回環境化学討論会にて、柳下研究室 学部4年の米木綾花さんがポスター発表をしてきました。発表タイトルは「トラジェクトリー解析と画像認識AIによる大気中ベンゾ[a]ピレン濃度の推定」というものでした。ポスターの作成や発表に至るまでに何度も議論や推敲を重ねる中で、一つの物事を成し遂げることの大変さが身に染みたようでしたが、その分これまでの努力を振り返ると自信に繋がったようで、発表を聞きに来られた研究者と熱い議論ができるまでに成長していました。     米木さんは「今回のポスター発表を通じて、自信を持つことができただけでなく、挑戦することを恐れていたら何も成長できないことを痛感しました。これからも成長できるチャンスを無駄にすることなく、色々なことに挑戦をして自信をつけていきたいです。」と話をしていました。   =========================  さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・栁下准教授 …栁下准教授の紹介をしています。    
  • 米村研学生がモンゴル・バヤウンジュールで研究活動をしてきました
    2025.06.13
    米村研学生がモンゴル・バヤウンジュールで研究活動をしてきました
    米村研学生がモンゴル・バヤウンジュールで研究活動をしてきました   2025年5月に米村研究室の田端さん(博士課程後期2年)がモンゴルのバヤウンジュール(Bayan-Unjuul, Mongolia)で研究活動をしてきました。この活動は鳥取大学乾燥地研究センター・寺本先生との共同研究「海岸砂丘生態系および半乾燥地草原における天然および人工有機物の分解動態の解明」の一環として行いました。乾燥地は南極大陸を除いて地球の陸域の46%を占め,世界人口のうち3分の1が過ごす地域です(IPCC, 2021)。そのような乾燥地での有機物の分解について調べるための野外実験を実施しました。 研究からは脱線しますが,現地ではゲル(伝統的な遊牧民の移動式住居)で過ごすとともに,食事も遊牧民の方が作って下さったものを頂いたようです。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・米村教授 …米村教授の紹介をしています。 ・米村研究室ウェブサイト …米村研究室の活動内容を紹介しています。 ・米村研究室web siteの記事 … https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/yonemura/news.html#tabata250522 ・鳥取大学乾燥地研究センター … https://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/
  • 二酸化炭素が火山灰土壌に物理吸着されることを解明(国際誌に近日掲載)
    2025.06.13
    二酸化炭素が火山灰土壌に物理吸着されることを解明(国際誌に近日掲載)
    二酸化炭素が火山灰土壌に物理吸着されることを解明(国際誌に近日掲載)   県立広島大学・米村研と農研機構・農業環境研究部門の研究成果が査読付き国際誌であるSoil Science and Plant Nutritionに受理され,近日中に掲載されます。当研究室の大学院生が筆頭著者として執筆しています。なお,現時点では未掲載ではあるものの雑誌のウェブサイトでは”Latest Articles”としてご覧いただけます。本論文では火山灰土壌が二酸化炭素を自然環境中で取り得る温度・圧力の範囲で物理吸着することを解明した内容をまとめました。報告した成果は,陸域生態系の炭素循環を深く理解するための新たな視点を提供すると期待されます。   Tabata Soichi, Yonemura Seiichiro & Wagai Rota. (2025). Adsorption and desorption of carbon dioxide by volcanic ash soil: quantitative analysis using the flow-through chamber method. Soil Science and Plant Nutrition, 1–8. https://doi.org/10.1080/00380768.2025.2496402   陸域生態系における炭素循環は地球温暖化と関連して重要な研究テーマとなっており,その構成要素である植物や土壌が注目され世界的に多くの研究がされています。土壌では植物から供給された有機物(枝・葉など)が溜まり、土壌動物や微生物によって分解されて最終的には大気へ二酸化炭素(温室効果ガス)として放出されます。過去,このような土壌有機物の分解に注目した研究では、有機物分解の際に生じる二酸化炭素は「生物的なメカニズムによるもの」として解釈されてきました。そのような関連分野の常識に対し,本研究の成果は生物的メカニズムだけでは解釈できない二酸化炭素の交換,すなわち物理的なメカニズムによる交換という新たな視点を与えます。これまで多くの研究者が行った土壌における二酸化炭素の交換過程についての研究では吸脱着現象が考慮されていません。そのため,本成果をきっかけに,これまでの土壌での二酸化炭素動態に関する膨大なデータに対する既存の解釈を変更されることも考えられます。 *写真:本研究を行った実験システム。内部に土壌を入れ込んで実験しました。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・米村教授 …米村教授の紹介をしています。 ・米村研究室ウェブサイト …米村研究室の活動内容を紹介しています。 ・論文記事 … https://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.1080/00380768.2025.2496402 ・農環研・農業環境研究部門… https://www.naro.go.jp/laboratory/niaes/