その自然、わたしたちの未来へ。
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未来へ。
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環境科学コースとは
環境科学コースが目指しているのは、環境と人との間に生じた問題を科学の力で解決すること。
わたしたちと学びを深め、未来の環境に寄り添える環境科学の専門家を目指しませんか?
わたしたちと学びを深め、未来の環境に寄り添える環境科学の専門家を目指しませんか?

01
身近な生活の中にある
自然環境と先進的な
テクノロジーを学ぶ
自然環境と先進的な
テクノロジーを学ぶ
海や川、山林などわたしたちのすぐ側にある自然。まずはそれに積極的に触れ、科学とどう繋がりを持つのかを学んでいきます。
02
広い知識を持った教員と
企業や団体と共に
持続可能な社会を考える
企業や団体と共に
持続可能な社会を考える
環境科学の第一線で研究する教員と環境への配慮を考える企業と共に、未来にどう健全な自然を残していくかを考えます。


03
社会に貢献できる
環境と科学の
プロフェッショナルに
環境と科学の
プロフェッショナルに
今では環境問題の解決は世界的な課題のひとつです。その最先端の課題に積極的に取り組むことができるプロフェッショナルを目指します。
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2025.05.12化学実験リポート-4 「繰り返し測定」化学実験リポート-4 「繰り返し測定」 これまでに物体の質量や長さの「測定」という操作は経験していると思いますが、同一の測定を繰り返しおこなった経験はありますか。同一の測定や実験を繰り返しおこなうことを「繰り返し測定」や「繰り返し実験」と呼び、繰り返し回数をn回と表記します。よく研究の現場では「今、nいくつ?」「n = 2、あと一回だ!」といった会話を聞きます。通常は繰り返し3回以上(n = 3以上)の測定や実験をおこなうことが科学研究において求められています。その理由としては測定者による測定値の読みの誤差や測定機器の使用法による誤差、など必ず生じる誤差を評価して初めて信頼できる値となるからです。 本日は定規と定規より正確に測定が可能なノギスの二つを使って金属片の測定を繰り返し行い、二つの手法の誤差を比較しました。ノギスは次回も使用しますので使い方、読み方を忘れずに。 環境科学コース 担当教員 ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのカリキュラム …環境科学コースン授業カリキュラムを紹介しています。
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2025.05.03化学実験リポート-3 「実験器具」化学実験リポート-3 「実験器具」 今回は20数種の実験器具(主にガラス器具)を用意し、それらの名称と用途を学びました。まずは器具を手に取って実験ノートに形状やガラス面に記載されている事項、名称を記録しました。「なんだ?このマーク、ドルみたいでドルじゃない。」とか「TDとTCは違うのかな?」という声がちらほら聞こえます。とても良い着眼点です。 すべての実験器具の名称を覚えたら、教員の前で名称を答えるテストです。実験器具を正しく覚えることは今後とても重要な意味を成します。卒業研究が始まると、教員から口頭で指示をもらうこともあります。その時に器具名を聞いて、パッと頭にその器具の形状や用途が思い浮かばないと実験は進みません。 また授業で行う実験ではこちらがその日に使用する実験器具を机上に用意することがほとんどですが、卒業研究では各実験に必要な器具類を「自ら考え、自ら選択する」ことができないといけません。今後のために今回覚えた実験器具名と用途は忘れないように復習しておきましょう。 環境科学コース 担当教員 ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのカリキュラム …環境科学コースン授業カリキュラムを紹介しています。
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2025.04.30ようこそ庄原キャンパスへ! 環境科学コース主催のオリゼミが開催されました4月26日に環境科学コース主催のオリゼミが開催されました 庄原キャンパスでは新入生に向けた環境科学コース主催のオリゼミ(オリエンテーションセミナー)が一足先に4月26日に開催されました。 環境科学コース主催のオリゼミでは「新入生が主役となり、学生間のみならず学生-教員間の親睦を深めながら地域を知る。そして生命環境科学の学びのスタートダッシュとなるように。」というコンセプトのもと企画、運営しています。新しく生命環境学科の一員となった新入学生の自己紹介、環境科学について考えるといった内容から始まり、皆さんがリラックスして打ち解けてきた午後には薪割り・焚き火イベントと盛りだくさんの内容でした。 まずはグループ分けくじ引き。参加者52名をくじ引きでシャッフル!初めましてのメンバーも多い中、まずはアイスブレイクです。少し緊張がほぐれてきたところ自己紹介が始まりました。自己紹介は各グループリーダーの教員が決めたテーマに従って、思い思いの自己PRをしてくれました。 次は皆で「「環境問題」と言われて思い浮かぶのはどのようなことでしょうか。」、「生命科学と環境科学とのつながりはどのようなことでしょうか。」という二つの問いかけを用いて環境科学について考える時間です。この「環境科学について考える」問いかけは環境科学コースで学んでいく過程で折に触れて何度か行われるお決まりのものです。オリゼミという入学早期でのこの問いかけは、環境科学を学ぶスタート地点の新入生の皆さんに環境科学を学ぶことの意味を考えてもらうという、とても大切な機会であると考えております。また、これから4年間の学びの中での道しるべとなるものでもあります。難しいなと感じた方も、そうでなかった方も色々だと思いますが、「大学での学びは難しそうだけれど面白そうだな」と少しでも感じたならば、そこが学びのスタートです! 午後はお待ちかねの“薪割りと焚き火イベント”です! 薪割りは小林先生が「西城 木の駅プロジェクト」で共同研究された、庄原市西城町の方々にご協力を頂きました。木の駅プロジェクトの皆さまが出前薪割り講座でコツや注意点を教えて頂き、えーい!!!と斧を振りかぶります。パッカーン!といい音がして薪が割れると、拍手喝采です。西城 木の駅プロジェクトの皆さま、ご協力本当にありがとうございました。薪割りに適している木材は湿り気のあるもので、焚き火に適した薪はある程度乾いたものですので本日割った薪は残念ながらなかなか燃えません。そこで昨年のオリゼミで先輩方が割った薪を使って焚き火をしました。今年のオリゼミで皆さんが割った薪は次年度入学してくる学生さんのオリゼミで使用する予定です。このように環境科学コース主催のオリゼミでは薪割りイベントが伝統になり、「薪のバトン」が代々受け渡されることを願っております。 これから4年間一緒に頑張りましょう。オー!!! 環境科学コース 担当教員 ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのカリキュラム …環境科学コースン授業カリキュラムを紹介しています。


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