在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室 R.M.さんの場合
在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室 R.M.さんの場合

在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室 R.M.さんの場合

 

この記事では、不定期で生命環境学科環境科学コースの在学生の声をお届けします。

今回は、柳下(環境分析化学)研究室のR.M.さん(3年生)です。どんな大学生活を送っているのでしょうか。

 

Q. 今日のスケジュールを教えてください。

単位を落とすことなく着実に取得していれば、学部3年の夏休みまでにほぼ履修する授業は終わります。今は火曜3限に開講されている「生物地球化学」を履修しています。授業の前後の時間は研究室で中間発表会の準備をしていました。中間発表会は研究室配属された4月から12月までの成果を発表する会です。うまく発表できるか緊張します。

 

Q. 通学にはバスを利用していますか?

1限(9時00分~)がある日以外は9時30分頃バスに乗車して、大学に向かいます。私の家の最寄りのバス停から大学までは20分程度です。

 

Q. 授業を受ける際に心掛けていることは?

配布された資料に直接メモや書き込みをするようにしています。資料に書かれていないことの中にも重要なことがあります。

 

Q. 授業、試験は難しいですか?

範囲が広かったり難しいときもありますが、試験期間の1~2週間前からコツコツと対策をしていればバッチリです!

 

Q. 庄原での暮らしはどうですか?

一人暮らしをする人がほとんどだと思います。私は家から徒歩5分程度のスーパーで買い物をして自炊をしています。

 

Q. 冬は雪の多い庄原、生活必需品はありますか?

暖かい冬用のヒー〇テッ〇や雪道でも滑りにくい雪靴は必需品です。

 

Q. 入学を検討されている高校生へメッセージをどうぞ。

ここでしか得られない貴重な経験が出来る4年間です!

 

=========================

さらに詳しく知りたい方はこちら!

柳下助教

環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。

環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。

 

関連記事
  • 環境科学セミナで庄原市備北クリーンセンタと庄原市浄化センタを訪問し地元の環境について学習
    2024.10.25
    環境科学セミナで庄原市備北クリーンセンタと庄原市浄化センタを訪問し地元の環境について学習
    環境科学セミナで庄原市備北クリーンセンタと庄原市浄化センタを訪問し地元の環境について学習 環境科学コースでは、キャリア形成を意識した授業を継続的に実施しています。1年次の生命環境化学基礎セミナに続き、2年次には環境科学セミナを実施しています。 10月01日の環境科学セミナでは、庄原市備北クリーンセンタと、庄原市浄化センタを訪問しました。備北クリーンセンタ(一般廃棄物焼却施設)では、一般廃棄物の焼却の仕組みを学びました。また、余熱利用や焼却灰の有効活用などの状況についても学習しました。さらに、施設見学で実際の処理施設を拝見し理解を深めました。     庄原市浄化センタ(下水処理施設)では、下水処理の仕組みを学びました。また、施設見学で実際の処理施設を拝見し理解を深めました。   学生はこれらの体験を通し、生活ごみ処理や下水処理に関する活動について、理解を深めるだけではなく、将来のキャリアを考える上でも参考になったようです。   環境科学コース 担当教員   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのカリキュラム …環境科学コースン授業カリキュラムを紹介しています。  
  • 化学実験リポート-4 「繰り返し測定」
    2025.05.12
    化学実験リポート-4 「繰り返し測定」
    化学実験リポート-4 「繰り返し測定」 これまでに物体の質量や長さの「測定」という操作は経験していると思いますが、同一の測定を繰り返しおこなった経験はありますか。同一の測定や実験を繰り返しおこなうことを「繰り返し測定」や「繰り返し実験」と呼び、繰り返し回数をn回と表記します。よく研究の現場では「今、nいくつ?」「n = 2、あと一回だ!」といった会話を聞きます。通常は繰り返し3回以上(n = 3以上)の測定や実験をおこなうことが科学研究において求められています。その理由としては測定者による測定値の読みの誤差や測定機器の使用法による誤差、など必ず生じる誤差を評価して初めて信頼できる値となるからです。 本日は定規と定規より正確に測定が可能なノギスの二つを使って金属片の測定を繰り返し行い、二つの手法の誤差を比較しました。ノギスは次回も使用しますので使い方、読み方を忘れずに。     環境科学コース 担当教員 =========================  さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。 ・環境科学コースのカリキュラム …環境科学コースン授業カリキュラムを紹介しています。  
  • 広島県立西条農業高等学校での模擬講義の実施
    2025.09.16
    広島県立西条農業高等学校での模擬講義の実施
    広島県立西条農業高等学校での模擬講義の実施 令和7年9月3日(水)午後、広島県立西条農業高等学校 生物工学科 2学年 40名を対象に、本コースの教員(有馬 寿英)が模擬講義を実施しました。講義名は「微生物の利用」、そして主な内容は「ヒトがどのように微生物を利用しているのか」ということを、微生物の基礎から日常生活での利活用(下水処理や食品製造など)にわたって駆け足でそれらの話題を紹介しました。さらに、遺伝子組換えやゲノム編集の実験、そしてSDGsに係わるトピックスも取り上げました。 広島県立西条農業高等学校では昨年度に引き続いての模擬講義の実施となりましたが、今年度の実施内容は少しばかり専門的過ぎた、と感じております。そのため、より平易な内容にすることを心掛ける必要があると思っております。 聴講した生徒の皆様には、今後の学習の糧として少しでもそのお役になれば幸いです。なお、この模擬講義の実施に当たって、ご助力をいただいた広島県立西条農業高等学校の先生方に改めてお礼申し上げます。 ・ 画像データご提供;広島県立西条農業高等学校 生物工学科 高路 元徳先生 =========================  さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースに関するブログ …環境科学コースに関する記事をご覧いただけます。 ・有馬助教 …有馬助教の紹介をしています。