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環境科学ブログ

  • 三年生、中間発表にむけて準備完了?
    2025.01.17
    三年生、中間発表にむけて準備完了?
    三年生、中間発表にむけて準備完了?    環境科学コースの3年生が卒業論文の中間発表会に取り組みました。橋本研究室では、中間発表に向けて排水処理などをめざした過酢酸を用いた芽胞形成菌の消毒についてや土壌試料からのClostridium属菌の分離について、5名の3年生が中間成果をポスターで発表しました。 発表用の原稿やポスターの締め切りまでもう少しでしたが、休憩時間には、大学に定期的にやってくるキッチンカーのピザ屋さんの焼きたてのピザでおなかを満たして乗り切りました。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・橋本教授 …青柳准教授の紹介をしています。
  • 環境科学コース教員のインタビュー記事が業界誌に掲載
    2025.01.14
    環境科学コース教員のインタビュー記事が業界誌に掲載
    環境科学コース教員のインタビュー記事が業界誌に掲載   日本設備工業新聞社の発刊する給排水・環境設備に関する業界雑誌「月刊コア」に、環境科学コース橋本温教授のインタビュー記事が掲載されました。 水道を介した集団感染例のある原虫クリプトスポリジウム問題を中心に、20年以上にわたる水道行政との取り組みや関連する研究などについて、インタビューいただきました。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・橋本教授 …青柳准教授の紹介をしています。
  • 大学院生らの研究成果が国際誌に掲載
    2025.01.10
    大学院生らの研究成果が国際誌に掲載
    大学院生らの研究成果が国際誌に掲載   本研究室の博士後期課程を修了した鈴木裕之博士((株)鈴研))および在学中の修士課程の大学院生らによる過酢酸を用いた下水中のClostridium属菌の消毒に関する研究の成果が、Water Science and Technology誌に掲載されました。 大学院生らが精力的に実験に取り組み、有機物が多量に存在する下水放流水中での過酢酸の消毒効果、特に塩素消毒の効果の低い芽胞形成菌であるClostridium属菌やその中でも病原微生物であるC. perfringes (ウェルシュ菌)を含む細菌群に対する消毒効果と、過酢酸耐性のClostridium属菌の存在を明らかにしました。 Hiroyuki Suzuki, Masataka Tomozawa, Tsuyoshi Shinohara, Mayuko Yagishita, Kenji Oonaka, Atsushi Hashimoto (2024) Disinfection of sulfate-reducing clostridia, including Clostridium perfringens, in sewage effluents using peracetic acid, Water Science and Technology, 2024, 90 (5): 1577–1588. https://doi.org/10.2166/wst.2024.278 ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・橋本教授 …青柳准教授の紹介をしています。
  • 在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室Y.Jさんの場合
    2024.12.27
    在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室Y.Jさんの場合
    在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室Y.Jさんの場合   この記事では、不定期で生命環境学科環境科学コースの在学生の声をお届けします。 今回は、柳下(環境分析化学)研究室のY.J.さん(4年生・韓国からの留学生)です。どんな大学生活を送っているのでしょうか。   Q. 今日のスケジュールを教えてください。 朝から研究室で卒業論文の追い込みです。卒業研究では「大気中の汚染物質の分析」をテーマとしています。   Q. 通学にはバスを利用していますか? 学部3年生まではバスで通学していましたが、今は車です。車はあると便利ですが、出費が結構痛いです。   Q. 授業を受ける際に心掛けていることは? 現地、庄原に溶け込むため日本人の友人とたくさんコミュニケーションを取るようにしました。そのおかげで入学してから日本語が一気に上達しました。   Q. 授業、試験は難しいですか? やはり、内容を理解する前に日本語を理解する、という二つのハードルがあるため結構難しく感じました。しかし少しずつ慣れ単位を取得することができ、卒業研究までたどり着きました。   Q. 庄原での暮らしはどうですか? 絶景が多く楽しむことができます。またコンビニエンスストアでバイトをしていますが、バイト先の友達とも仲良く楽しんでいます。   Q. 冬は雪の多い庄原、生活必需品はありますか? 車を持つ場合はスタッドレスタイヤです。それから暖房です。   Q. 入学を検討されている高校生へメッセージをどうぞ。 比較的日本語が上達しやすい環境だと思います。家賃も平均3万円程度と安めなのでお勧めです。ぜひ庄原で学んでください。   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・柳下助教 ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。  
  • 在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室 R.M.さんの場合
    2024.12.25
    在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室 R.M.さんの場合
    在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室 R.M.さんの場合   この記事では、不定期で生命環境学科環境科学コースの在学生の声をお届けします。 今回は、柳下(環境分析化学)研究室のR.M.さん(3年生)です。どんな大学生活を送っているのでしょうか。   Q. 今日のスケジュールを教えてください。 単位を落とすことなく着実に取得していれば、学部3年の夏休みまでにほぼ履修する授業は終わります。今は火曜3限に開講されている「生物地球化学」を履修しています。授業の前後の時間は研究室で中間発表会の準備をしていました。中間発表会は研究室配属された4月から12月までの成果を発表する会です。うまく発表できるか緊張します。   Q. 通学にはバスを利用していますか? 1限(9時00分~)がある日以外は9時30分頃バスに乗車して、大学に向かいます。私の家の最寄りのバス停から大学までは20分程度です。   Q. 授業を受ける際に心掛けていることは? 配布された資料に直接メモや書き込みをするようにしています。資料に書かれていないことの中にも重要なことがあります。   Q. 授業、試験は難しいですか? 範囲が広かったり難しいときもありますが、試験期間の1~2週間前からコツコツと対策をしていればバッチリです!   Q. 庄原での暮らしはどうですか? 一人暮らしをする人がほとんどだと思います。私は家から徒歩5分程度のスーパーで買い物をして自炊をしています。   Q. 冬は雪の多い庄原、生活必需品はありますか? 暖かい冬用のヒー〇テッ〇や雪道でも滑りにくい雪靴は必需品です。   Q. 入学を検討されている高校生へメッセージをどうぞ。 ここでしか得られない貴重な経験が出来る4年間です!   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・柳下助教 ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。  
  • 教員によるミニ講義の動画(夢ナビ)をみてください
    2024.12.18
    教員によるミニ講義の動画(夢ナビ)をみてください
    教員によるミニ講義の動画(夢ナビ)をみてください   県立広島大学では夢ナビのミニ講義を動画で公開しています。環境科学コースの教員のミニ講義を視聴することができます。環境科学コースの研究とそれらにかかわる教育について学んでみてください。一見異なるような研究内容ですが,環境科学というひとつの大きな括りで、これらの分野同士が、そして、私たちの社会生活そのものと、密接につながっています。   ★大竹先生の講義動画:量子の不思議を活用した超高効率太陽光発電 ★青柳先生の講義動画:植物細胞壁を構成する高分子化学物質の高機能材料化 ★西村先生の講義動画:生命環境科学への誘い   環境科学コース 担当教員   ========================= さらに詳しく知りたい方はこちら! ・環境科学コースウェブサイト …環境科学コースについて紹介しているサイトです。 ・環境科学コースの授業・教育に関するブログ …環境科学コースの授業・教育の特徴をご覧いただけます。